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須野 語

Author:須野 語
自由を尊ぶ自由人です。
好き勝手な内容を書く予定ですが、政治的な話も増えると思います。

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部下を管理ではなく、監視する知事

またこういうことをよく思いつくな。

橋下・大阪府知事:廃止方針の府立文学館を「隠し撮り」 「仕事ぶりチェック」

「卑怯」という言葉をしらんのかね?この人。
弁護士をやっていたのだから、違法収集証拠排除とかを学んでいないはずはないのだが。
もちろん、これが即違法とはならないだろうが、すくなくとも手続の正当さを疑う必要はあるだろう。

監視社会の発展形態ですな。もちろん悪い意味でね。
これは物議をかもして欲しいな。
かもさなければ、危険な方向にどんどん向かっている証拠になると思う。

松沢と橋下

神奈川県知事松沢と大阪府知事橋下は根っ子で通底している。
(政治関連を書くつもりは無かったんだけど、さすがにちょっと書かざるを得ないと。)

橋下知事「40代府職員の自衛隊体験入隊検討」

確か宮崎県知事の東国原も言ってた気がするが、この手のバカ発想はどこから出てくるのかわからないんですけど。
ま、職員の兵隊化を目指すってことでしょう。
ただね。大阪府にも出向してきた国のキャリアで、若いくせに課長や部長になっているのもいるだろうからそいつらにもさせろよ。橋下クン。

コンビニ営業規制、神奈川県も検討=条例で深夜自粛要請へ-松沢知事

松沢クンはまた禁止ですか(自粛と言ってるが事実上の禁止でしょ)。
おそらく自衛隊関連もまた何か言い出すだろうな。この二人、とっても似てるから。
黙って従う職員が大好き。自分が大将になりたい。命令が間違っているかどうかなんてどうでもいい。つまり、

脳の構造が似てる。


こいつらはそのうちに<上司への反論禁止条例>とか作りそうだな。

おそらく…

もう、政治関係の話は書きません。
私の意見は、白川勝彦さんとほとんど同じと理解しました。
政治における敵味方論、リベラル論、国家権力の恐ろしさ等々…。

ここは超過疎ブログですが、それでも政治系の話を書いていてむなしくなることが多かったです。
政治なんて、民主主義の世の中では誰もが平等に語るべきなのに、それを認めない輩が多いという悲しい事実に気がついたから。

そして、リベラルの大切さ、ありがたさが分からない人が多いという事実に気がつき、愕然としたから。

プライベートな問題もありますが、当分は更新しません。
今まで読んでくれた方、ありがとうございました。

問題が解決し、気力が復活したらまたチョボチョボと更新していきます。

やはり死刑ですか…

久しぶりの更新です。

ちょいとプライベートで忙しい事情があってブログに手が回りませんでした。

今回書きたいことは<死刑反対>これだけ。

超有名カリスマブログのきっこさんが
命でしか償えないこと
というエントリーを書いているが、全く賛成できない。

私が愛読するブログ「反戦な家づくり」の明月さんが
光市事件の不当判決について
というエントリを書いておられるが、こちらの方が圧倒的に説得力がある。

もう一つ、これも私の大好きなブログ「ミクロネシアの小さな島・ヤップより」のsuyapさんが書いておられる
わたしは「下」が好き
これも説得力がある。

と書いても、おそらく死刑賛成派はまったく理解できないであろう。

殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!

結局、頭の中にこれしかないんだろうなと思う。
正直、悲しい。

たとえば、きっこさんは死をもって償うのが当たり前だ!という趣旨の発言を繰り返しておられるが、それが国家という権力の下に行われていることをどう考えるのだろう。国家に対してあれだけ批判的な人が。
自分が手を下すことのできない食べ物を食べることはおかしい、ととれる趣旨の発言をを繰り返しておられるが、ならば死刑はどのように行われ、誰が行っているのか分かっているのだろうか。ご自分で死刑執行ができるのであろうか。
結局は屠殺と同じでほとんどの人にはできないことを死刑執行人に委託してやってもらっているのだ。ならば、自分でできないことを「やれやれ」ということは矛盾ではないだろうか。

殺されても仕方がない、と個人的に思う人間であっても、その殺人を自分の手で行わない前提で「殺せ」というのは無責任に感じる。屠殺の話もするべきではないであろう。

死刑は粗野かつ下品な刑罰だ。
現実にいわゆる文明国の中では、死刑を廃止している、あるいは運用で停止している国の方が多いのだ。

心情で死刑の良さを語るなら、理性で勝ち取った人権や民主主義などを語る資格はないと思う。
いつまでも心情=「だって私はキライなんだもん!」で物事を判断するなら、そのような人が理性を持った行動を他人に訴えることが自体が空虚、いや、まやかしだと気づいてほしい。

私は以前にも書いたが、終身刑を設けて死刑を廃すべきという立場だ。
「殺せ殺せ」という世論で死刑判決を受けた人を、何の恨みもないにもかかわらず殺している人(執行人)を税金で雇っている現実が相当狂っていると思う。

丸元淑夫氏、逝去

 丸元淑夫さんが亡くなった。

丸元淑夫氏死去(作家、料理研究家) 時事通信

 私にとっては、10数年前に独立してからずっと料理の(片面的な)師匠だった方だ。

 つい先日の日経新聞に、油の種類と使い分けについての記事が出ていたが、丸元氏の著書を読んでいた者にとっては「何を今さら…」というたぐいの内容だった。

 私は、ケガはするが病気らしい病気をしたことがない。特に独立してからはそうだ。
 それまでは専業主婦かつ栄養士だった母の食事をとっていれば健康でいられた。しかし、独立するとなると自分で作らざるをえない。毎日カップラーメンではまずかろうというのは、いくらアホな私でも容易に想像できた。
 では何を食べるべばよいのか?それに関する体系的な知識はまったくなかった。

 ネットもなかった当時にその答えを教えてくれるのは料理本だけだ。
 しかし、綺麗な装丁で綺麗な料理を載せるお嬢様向け(?)の料理本は巷にたくさんあったが、働く人間の食事という観点、栄養学的な観点で書かれた実用的料理本は皆無と言ってよかった。

 そういう中で、丸元さんの書かれた料理本は、まさに救いであった。氏の本を理解し、実践することにより、体系的かつ実践的な栄養学が身につけられたし、現在の丈夫な身体を維持することができている。実際、私は風邪ひとつひかないし、食べられないものもほとんど無い(グロ系以外はOK)。

 日本においては、ダイエットのための<カロリー栄養学>が主流であって、栄養素を採ることが食事の意味であり、何の栄養素をどれだけ採るべきかを教えることが栄養学の存在価値であるという視点がなかなか普及しなかった。そんな状況に警鐘をならし、<正しい食事>を一般の家庭に対して丁寧に説明し続けた氏の功績はいくら賛美してもしすぎることはないであろう。

 また、共働き家庭が増え、日に三食を正しく採れない状況になったならば、まずもってサプリメントを導入すべき、との考えも理にかなっていた。正しくサプリメントを採るためには、どの栄養が足りないかを知る必要があり、逆にどの料理にはどの栄養があるのかが理解されていなければならない。つまり、毎日料理を作れない家庭にこそ栄養学を勉強する必要があるのだ、ということをサプリメントを通して理解させてくれたといえるのだ。
 
 身体のための料理、家族のための料理という考えが、氏の料理には貫かれていた。

 一部、氏をカルト扱いする向きもあるようだ。
 確かに、風邪はビタミンCの大量摂取で治るとか(これはノーベル化学賞学者のポーリング博士の説に従っていた)、あるいは、生魚のスープをおいしくないと感じたらそれは味覚が壊れていると断定するなど、トンデモ系の話も無くはない。

 しかし、それらを含めても、日本における正しい栄養学普及の第一人者であったと考えるのが妥当だろう。氏がいなければ、一般社会の常識としての栄養学は、いつまでたっても<カロリー栄養学>から抜けられなかったのではないだろうか。その意味では、料理研究家というよりも、栄養の点で社会に警鐘を鳴らす<栄養ジャーナリスト>に近かったのではないかと思う。

 氏は亡くなっても、その考え方の基本を身につけた弟子は(たとえ片面的であっても)日本中にたくさんいる思う。氏の撒いた種はちゃんと育っていると思いたい。

 「心配しなくていいですよ」と申し上げたかった。

 心より、ご冥福をお祈りする。


 さて、しばらくは追悼の意を込めて、丸元レシピを思い出しつつ作ってみようと思う。

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