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Author:須野 語
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神奈川県知事に注意すべし!【その2】

エントリが長くなるのは好みではないので、まずは事実関係だけあげておく。

『地方教育行政の組織及び運営に関する法律』に教育委員会の設置が定められている。(第2条)
教育委員会は5名(都道府県の場合は条例で定めれば6名)の教育委員で組織される。(第3条)
教育委員はどういう人物で、誰が任命するのか。
「委員は、当該地方公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術及び文化(以下単に「教育」という。)に関し識見を有するもののうちから、地方公共団体の長が、議会の同意を得て、任命する。」(第4条第1項)

つまり、任命するのは<知事>である。知事が、人格が高潔で、かつ、教育に関する識見を有する者の中から選ばなくてはならないのだ。

人格が高潔で、教育の識見がある(らしい)神奈川県教育委員は以下の6人。
◆平出彦仁(委員長):横浜国大名誉教授
◆岡田伸浩:横浜岡田屋社長
◆宮崎緑:千葉商科大学教授
◆具志堅幸司:日本体育大教授
◆渡邉美樹:ワタミ社長
◆引地孝一:教育長

では、松下政経知事…、もとい、松沢成文知事が任命なさったこれら教育委員様は今回のトンデモ方針を出したことについてなんといっているか。
◆渡邉美樹委員
「国家と国旗は国の法律で定められたものだ。そもそも思想・信条の問題と言っていいのか」(朝日新聞より引用)
◆岡田伸浩委員
「県教委の不起立教職員への指導の方法として、氏名把握は不可欠」(朝日新聞)
◆宮崎緑委員
「教育には教職員の思想信条がにじみ出るものだが、全体の秩序が守られるのが大前提」(東京新聞)
◆平出彦仁委員長
「公教育の教育現場で、教職員一人一人の思想信条で行動がなされるのは、(学校運営に)大きな支障をきたす恐れがある。職務上、起立することが決まっているのなら守らないといけない。」(東京新聞)
◆具志堅幸司委員
報道上は具体的な意見が見当たらなかったが、少なくとも反対意見は述べていない。
東京都の教育委員になった瀬古と同じくオリンピック選手だから、推して知るべしだが。
◆引地孝一委員
「不起立の教職員がいること自体が問題。起立をして国家を斉唱することは、学習指導要領に基づき全国各地で行われているやり方だ。そのことを一般的なマナーとして子供たちが守ることは、日本の将来のためにも必要だ。」(東京新聞)
「不起立教員がいることは好ましくない。卒業生に『自分の卒業を喜んでくれていないのだろうか』との疑念を抱かせかねない」(神奈川新聞)

では、大親分はなんと言っているか。
◆松沢知事
「国旗・国家を尊重するのは国際的な礼儀、マナー。それを教育現場でやることは学習指導要領にもうたわれている。従わない教員を指導する責務が教育委員会にはあり、そういう先生がいるという情報は必要。」

この問題に関しては続けるつもり。

テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

神奈川県知事に注意すべし!

ちょっとローカルだが、これはかなりとんでもない。
なので取り急ぎメモしておく。

君が代不起立 教職員名収集を継続 神奈川県教委、答申を無視(東京新聞)

この結論には、石原チン太郎の弟分(本人曰く)たる松下政経塾出身松沢知事の意向が働いていることは間違いない。
NHKに圧力をかけたアベチンゾウと同じ構図だ。

この松沢という男は、もともとは自民党(寄り)の神奈川県議だった。それからフラフラと渡り歩いて(新生党→新進党→民主党)神奈川県知事閣下様だ。今では改革の旗手のようにも見られているらしい。

この男は危険人物である。ファシストである。
考え方、発言、行動が石原に極めて近い。ミニ石原だ。
この男に200万票も与えてしまう神奈川県民もどうかと思うが、その結果がこのような形になって現れてきているといっていいだろう。
この男は人権が嫌いなのである。というより人権が分からないのだ。そして、国家が大好きなのである。軍隊が大好きなのである。

実は、岩国の問題にもつながっていると考えて間違いなかろう。なぜならこの男は、沖縄に次ぐ第二の基地県であり、厚木基地を抱える「神奈川県」の知事なのだ。

テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

この関連はこれで終わりにします。

前回のエントリが、この弱小ブログにしては反響がとても大きかった。

ただ、反響の大きさに喜ぶというよりは、「どうしてこうなっちゃうんだ?」という気持ちが強い。(追記:ただ、短い時間ながらネットを巡ってみて、<エセ科学>の問題を非常に問題視している方が多いということが分かった。私の方が少々軽く考えていたようだ。)

私はエセ科学に対して批判的な立場だ。前回のエントリのタイトルがいけなかったかもしれないが、エセ科学の蔓延には問題があるだろう。

しかし、それを誰が言っているのか、どの文脈で言っているのか、なにを目的に言っているのか、ということをきちんとわきまえる必要もあると思う。(追記:特に政治関係の発言でならそうである。レトリックとして使われているだけなら、極端に目くじら立てる必要はあるのかどうか…。この点はいまだ整理できていない。)
前回「学級委員たち」に限定して言ったのは、そういう点を踏まえていないと感じられたからである。結局、罵詈雑言・内部分裂・相互不信になり、共通の敵への対処が不可能になると思ったからである。同趣旨のことを以前にも書いたが、結局は敵を利するだけになるのだ。

つまりは何が「敵」なのか、の認識の違いが現れただけなのではないだろうか。<土俵が違う>だけなのだろうと思う。

もう、この問題に関してはこれっきりです。とにかく疲れます。はっきり言って無駄な消耗戦に過ぎません(追記:「無駄」というのは内容の問題ではない。政治的発言という趣旨からすれば重きを置けないというほどの意味である。)。

エセ科学?

新年のあいさつもせずに、久しぶりの更新です。

もともと筆が遅いと公言してきましたが、ここまで更新できなかったのには理由があります。
政治的な内容のブログを書くことに、ゲンナリかつウンザリしてきたのです。

アベチンゾウが辞めて、フクダが総理大臣になった。そのあと、ブログの世界に変質が起こった。と私は思っています。特にリベラル系のブログがどんどん仲間割れをはじめた。
共通の敵だったアベを倒したのですが、その後は分裂…。

どこどこのブログなんて書きませんが、お互いの罵り合い(に近い)表現は、読む者をそれこそ「ゲンナリ」させます。「つくる会」の連中が分裂していったのと同じような状態ですね。本人達は相手(それもついこの前まで仲間だった人たち)をやっつけたつもりなんでしょうが、周りは「?」ですよ。

特にリベラル系の方は頭がいい(皮肉も入ってます)からでしょう、論理的・科学的見地を重視しすぎて、蛸壺に陥っているように見えます。そしてかつての左翼がセクト主義に陥っていったのと同じように、(理解できないから)支持者が減っていきます。結果、仲間の純粋性は高まりますが、無力な学級委員の集まりになります。

何でわかんないのかなぁ。。。リベラル系はこれが弱いんですよ。
この辺も昔と変わらないんだなぁ。。。

と思ったら書く気がほとんどなくなってきたんです。

ま、こんな超・超・超過疎ブログが更新されなくても誰も困んないでしょうし、本人も困りませんからね。
ということで、ブログ開設時の気持ちに戻って、好きなことを適当に書いていくことにします。あ~疲れた。

【追伸】
エセ科学(に見える発言)を嫌い、論理的・科学的に実証できることをのみを基盤にして物事を語ろうとする学級委員たちに言いたいことがあります。

■20世紀最高の論理学者ゲーデルは、神の存在証明をしようとした。
■モーツァルトは一瞬で長大な曲を「聴く」ことができたそうです。
■ユングは、臨死体験を自伝に記し、ガガーリン以前に地球の青さを表現しているそうです。(ご指摘があったので訂正しました。)
■ユングは幽体離脱して地球を宇宙から眺め、ガガーリン以前に「地球は青い」と表現しているそうです。

根拠はあいまいだけど、何か引っかかるという感覚的な問題を大事にしようとする人たちを、科学的な根拠が不明というだけですべて一緒くたにして、「似非」だの「トンデモ」だの「頭が悪い」だの言うのは、それこそ頭が悪く感じますよ。って言うと頭が悪く見えるんでしょうね。
せいぜいお利口さんたちで立派な社会を築いてください。

弘兼憲史はやはり間違っていた!

 11月のイベントが終了するまではなかなか時間が取れない。
 なのに、そんなときに限っておいしい話題が降ってきたりする。守屋元次官の接待疑惑とともに、燃料補給に関する隠蔽疑惑、ともに防衛省(庁)・自衛隊の問題だ。

 両疑惑ともに非常にホットな話題で、新たな事実が毎日のように出てくる。それに関する批判や問題提起などもマスコミ・ブログ等たくさん存在する。
なので、私が同じようなことを書いても誰も読まない(それでなくても誰も読んでないし)。

 このブログで指摘したいことは、島耕作の作者、弘兼憲史氏が完全に間違っていたということだ。以前のエントリー「弘兼氏のシビリアンコントロール論」で批判しておいたが、”お気楽天下泰平お花畑右翼”たる弘兼は現在のような、<シビリアンコントロールが自衛隊には存在しないとばれちゃった状態>をどう説明するのだろうか。おそらく「残念だ」とか「今後に生かせ」とかピンボケ発言をしてごまかすのであろう。
 しかし、弘兼に代表される、過去の歴史から何も学ばない民間の御用国防主義者が世の中を間違った方向に導いているのだ。ぜひそれに気がついて欲しい。


 間違ったこと、失敗したこと、恥ずかしいことを含め真摯に過去の歴史を学べば、現在の日本および日本人は、大日本帝国時代のメンタリティをそのまま内包している事が分かるはずである。特に権力者やそれに群がる御用学者・評論家には非常にその傾向が強い。
 要するに、戦前とは何も変わっていないのだ。それが分かっていれば今回のことは簡単に理解できることなのだ。残念でもなんでもない。


 私自身は、国防は非常に大事だと思っている。安定した国、他国から侵略を受けない、テロの対象にならない国であるということは、平和な人生を個々人が享受するために絶対に必要なことだからだ。
 しかし、日本で「国防」と言うと、右翼側からの<ハードウェア国防>しかイメージされない。そして、ハードウェア国防しか考えられない連中は、弘兼のように基本的には学習・思考能力のない人間達だ。こんな連中を利する行為をするのは絶対にご免こうむる。だからあまり「国防」という言葉が使えない。

 だが、本当に国防を考える者であれば、戦前とは変わらぬメンタリティを持ち続ける日本・日本人をどうするか、というところから考えはじめるべきだと考えている。まずは、あらゆるインチキを見抜けるようにしてもらうことではないだろうか。偉い人、テレビによく出ている人の言うことを何でも鵜呑みにすることはやめるてもらうことだ。

 そのためにも、「弘兼の発言には気をつけろ、いや、まずインチキだと思え!」と伝えたい。間違った事実を公言して反対意見を嘲笑する、そして、間違いそのものを認めない。こういう人間の書くものは読まないようにしよう、と。

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